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放課後学習支援教室
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友達と会話はできる。でも授業がわからない。
「勉強は難しい。宿題ができない。」
そんな子どもたちのために。
子どもが日常会話ができる程度の日本語が話せるようになり、学校に通うことができても、授業の進度についていけるとは限りません。そういった児童・生徒のために学校の授業が終わった放課後を利用し学習理解のサポートをします。また、中学3年生には進学支援も行います。
<この春卒室した子どもたち>
みんな、一生懸命勉強し、高校や専門学校へ進学しました。
日本語ゼロの状態のときは、日本語初期指導教室で日本語を学び、その後放課後学習支援教室で勉強した子どもいます。

<卒業生インタビュー>


2022年度卒業生
放課後支援教室で一緒に勉強した同級生と合格報告に来てくれました。
入室はいつですか?
―中学2年の2学期からです。
入室希望をしたのはなぜですか?
―学校での先生の説明が理解できなくて、勉強が分からなくなり、焦りを感じたからです。
プラエドに来るようになってから変わりましたか?
―はい。丁寧に教えてもらえたので、勉強がわかるようになり、楽しく感じるようになりました。特に、数学、理科がわかるようになりました。本当に感謝しています。また、先生たちは勉強だけでなく、時には悩みや愚痴・嬉しかったことなどを聞いてくれることもあり、プラエドに通うことがとても楽しみでした。
将来の夢はありますか?
―はい。発展途上国の子どもたちを支援したいと思ってます。支援方法は、働いて得たものを寄付するか、または支援するための会社などを立ち上げたいと思っています。でも、夢の話は両親にしたことがないから… このインタビューを読んだら、驚いてしまうかも(笑)
常に明るく、ハキハキとした受け答えをしてくれた Aさん。
とても前向きな彼女は、これから色々なことに挑戦し、自分の人生を切り開いていくことと思います。期待しています。

インタビューをした
ひとみ先生&ともこ先生

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